こんな人知ってる。ナグモ・トモ(レンタルなんもしないクリエイター)①リモート会議の切り札。必要なのはクリエイティブな雰囲気だけ。
とある、クリエイティブ系の会社にいたとき、関連部署の課長がこんな感じだった。
初めて会った時めちゃかっこえー、仕事できそう-と思っていた。
ある時、クライアントへのプレゼンに同席することがあり、注目していたら、全く内容のある事しゃべってない!
後で同僚に聞いたら「○○課長やろ、いつもあんなんやで(失笑)」という返事・・・
さらにすごいのは、何かのミスなどでクライアントから呼び出された時は必ずその場にいない(笑)
まあそれも才能だよなあ。
就活、転職時に避けるべき会社 その5 コロナ下でも人が辞める会社
コロナ騒動が起こってから半年、弊社では社員の一割が辞めていきました。
コロナで景気が悪くなったから?
ではありません。
コロナ下でも売り上げは変わっていませんし
将来的にも影響はないと思われます。
だから本当にびっくりしました。
むしろ辞めるペース上がってるやん。
こんな状況だから辞める人が減るだろうと思っていたのに
半年で一割も辞めるなんて。
そんなに嫌だったのか(笑
想像するに
この危機的状況にあって
自分の人生を考えたとき
こんなクソみたいな会社で時間を無駄にしたくないと思ったんじゃないかな。
確かに辞めた人たちは一流大学卒や専門の資格を持った人ばかり。
そして彼らの辞めた穴をこのクソ会社が埋めるわけもなく
残った者たちの仕事が増え
さらにクソな会社になっているのであった。
だから、コロナ下でも社員募集している会社=いい会社と判断してはいけません。
(弊社よりはマシですが)
本当にクソ過ぎて人が辞めていく会社もあるのです。
面接の際は、なぜ募集したのかを聞いてみましょう。
儲かって人手が足りないならいいですが、
前任者が退職したからだとヤバいかもしれません。
新就活生へのアドバイス1上場企業を目指せ
3月からの解禁でこのブログも訪問者が増えていますので新就活生へのアドバイスをしていきたいと思います。
この国では基本、新卒が一番価値が高いです。
なのでまず
1、上場企業を目指しましょう
特別なスキルが無い限り
中途で上場企業に入るのは難しいです。
私も上場企業に転職した時は「コネがあった?」と聞かれました(笑)
しかし上場企業だと言って安心してはいけません
赤字続きなどでで継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在する会社も多々あります。
入社して早々リストラが行われ、上司が辞めてしまうなんてことになりかねません。
優秀な人ほど先に辞めていますし、モラルも下がっています。
また疑義注記がついてなくても低位株と言われる、株価の低い会社は要注意です。
会社四季報で調べましょう。
就活、転職時に避けるべき会社 その4 管理部門の偉そうな会社
これは正直、面接時に見分けるのは難しいと思いますが、総務とか、人事の長がおばはんの場合は危ないです(笑
本来は社員のサポートが仕事のはずが、逆に私たちが会社を動かしてるという意識。そうなると他の部署の人間は、「偉そうにしやがって」と管理部門の悪口ばかり言うようになります。
雰囲気最悪ですね。
見分ける方法としてもう一つ、人事の人間が社内を案内してくれることがあると思いますが、その際の社員の様子をよく観察しましょう。
案内する人を恐れていたり、嫌っていたり。この会社に入ってはいけません。と目で教えてくれる親切な方もいます。
また直感でこの会社はなんかヤバイと気付く事がありますが、仕事にありつくために、いやいや気のせいだと自分をごまかし、後で悔やむこともありますので
直感は大事にしましょう。
1年で社員の1割が辞める会社とは-1
昨年新卒が辞めたことを受けて始めたブログ
その後どうなったかと言うと
さらに人が辞めましたヾ(*´∀`*)ノ
新卒がさらに1名
ベテランが1名
中堅が2名
1年で社員の1割が辞めた計算
それを聞くと
どんなブラック企業やねんと思われそうですが
だいたい7時には帰れますし、残業手当もつきますし
有給休暇もとれます。
給料は安いですが、激安まではいきません。
それなのになぜ辞めるのか。
就活、転職時に避けるべき会社 その3 給料の安い会社
私が就職した当時、給料のことなんて全く気にしていませんでした。また情報もありませんでした。
今は調べればすぐにわかります。
一番ビックリしたのは、業界の格差が倍以上あること。仕事内容は同じ(営業、システム)でも業界によって全く違う。へたしたら上場企業と零細企業の差よりも大きいこと。
中途採用の募集要項に20-30万とか幅をもたせてるところがよくあります。
受ける方はなんとなく「オレは、経験があるから上限30万近くもらえるはずだ」と思いがちですが、経営者の側からしてみると固定費は1円でも安いほうがいいので、30万円は書いてあるだけと思ったほうがいいでしょう。面接時にしっかり確認した方がいいです。でないと後で泣きを見ます。
我が社は雇用を守ります。と言ってる会社は、裏をかえすと、雇用を守るために給料を安くするぞ(ドヤ顔)というところが多いので注意が必要。
あと、本当にボーナス出るんか問題。
募集要項にボーナス支給と書いてあっても、過去 出したことがあるというだけで書いてる企業が結構多い。また入社後すぐには出ず、1年後は寸志で2年後にならないと満額出ないと言うところもある。経営者 に言わせると、「今時出ないところもあるんだから、寸志でも出るだけありがたいと思え」
これは入社するまでわかりません。面接時に確認したほうが良いでしょう。言葉を濁すところは確実に出ません(笑
面接時にお金の話ができるのか問題がありますが
よく考えてみてください。これから10年、20年、へたしたら一生そこで働くんです。フェアに教えてくれない会社でそんなことは難しいと思います。またそんな会社は他にも問題を抱えていることが多いです。
良い会社が見つかることを祈って
就活、転職時に避けるべき会社 その2 家族経営の会社
大塚家具騒動でもわかったように、船頭がたくさんいるというのが一番の問題。
もちろん派閥争いはどこの会社にもありますが、濃さが違う。
母親は長男贔屓だけど、次男のほうが優秀なんてこともあります。
そんな時はどっちに付いたらいいんだ?
また、就業実体のない役員に家族がなっていて報酬が支払われているなんてザラ。
つまり創業者一族のために社員は働かなければならないのです。
そうなるとモラルもだだ下がり。
先日もある家族経営の会社の三男坊(常務)に連絡をつけようとしましたが、
社員もどこにいるのかわからない状態で半笑いで答えてました。
創業社長、妻副社長、娘常務、娘婿専務、と言うパターンが一番危ない。
創業者と娘婿が仲違いして独立という話を何回聞いたことか。
もちろん専務派だったら会社にはいられません。
家族経営かどうかは会社概要などをチェックすれば判別できるので、宗教ぽい会社よりは避けやすいかもしれません。( 家族経営じゃない会社を探すほうが難しいんじゃないかと言う声もありますが)
侍のように滅私奉公、主君の一族に尽くすんだ!と言う方や
濃い血縁の海をうまく泳げる人にはオススメです。
良い会社が見つかることを祈って